絵本育児を続けるには

現在5才の息子は、物心ついた頃から

寝る前のルーティーンとして

絵本の読み聞かせをしています。

読み聞かせは毎日3冊。

夫と私で交代で読んでいます。

3冊読んだら、じゃあ寝よっか!と

入眠しています。

絵本は何を読むのかというと

2週間に一度で図書館に行って

絵本を20冊借りています。

絵本を小さい頃からものすごい量を

読んでいるおかげなのか

5才の息子はよく喋ります。

それに物の名前がポンっと出たり、

感情表現が豊かだと思います。

水泳や英語や体操などの習い事を

仕事を理由に一切させることができず

後悔も色々ありますが、

絵本育児だけは続けてよかったと思います。

ただ、それは結果論で

いやいや毎日なんて無理!って思ったり、

今更絵本に興味を持ってくれないと悩んだり、

なかなか難しいですよね。

じゃあどうすればいいのか!

どうしてうちは

今日まで続けられたのか考えました。

①絵本が楽しいことを知る

どんなきっかけでもいいのかなと。

動物好きには動物を。

車、電車好きには、車、電車を。

ちょっとお下品なのが好きな子には

うんちとかおしっこの絵本でもいいです。

とにかく、何これ、おもしろ!と

なったらこっちのもんだと思います。

そうなったら、同じ作者の絵本を

借りていき、徐々に色々な種類を

混ぜていきましょう。

②絵本は買わなくていい!借りる!

子どもは飽きっぽいです。

というより、好奇心旺盛なので、

色んな物語を求めています。

少なくてもうちはそうです。

解決策は、、

図書館です!図書館最高です!

どれだけ借りても無料です。

もう何年も20冊ずつ借りてますが、

読んでいない絵本はまだまだ山ほど。

最高です。

借りてみて、ハマれば最高。

ハマらなくても、一回読んだら

経験として心には残ります。

もちろん気に入った絵本は買ってあげて

いつでも何度でも読んであげれば

いいと思います。

ちなみに、

・はらぺこあおむし

・パンどろぼうシリーズ

・恐竜関係

・図鑑

などなど、親も気に入っているものは

購入して本棚に入っています。

③最初は短く、文字の少ないものを

長い絵本はよほど気にならなければ

選びません。

なぜなら、子どもよりも大人が

疲れるからです。

大体そんな時は

子どもも疲れています。

テンポがよく、月齢にちょうどいいものを

選べば大人も子どももちょうどいいです。

「いいからいいから」

という絵本があります。

おじいちゃんと孫のお話なのですが

テンポがとてもよくて、

おもしろくて、優しいです。

この絵本の作者の長谷川義史さんの

絵柄も味があってとてもおすすめです。

そんなこんなで

うちでやっていたことを書きました。

また改めておすすめの絵本も

紹介したいです。

読んでくださり、ありがとうございました。

みたらしまま

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